全国街路事業促進協議会 通常総会
令和元年度 全国街路事業促進協議会 第55回通常総会
全国から約800人が参集し、街路整備の必要性を訴える!
全国街路事業促進協議会 第55回通常総会(R1.6.13 砂防会館)
令和元年6月13日に砂防会館において開催された全国街路事業促進協議会の第55回通常総会は、全国の自治体関係者及び衆参国会議員(代理を含む)総勢約800名が参加して盛大に執り行われました。
総会議案の部では、第1号議案、第2号議案(第1号議案:平成30年度事業報告及び決算報告について、第2号議案:令和元年度事業計画及び予算について)が上程され、全て承認されました。
表彰及び総会決議の部では、はじめに、本協議会の会長である林文子横浜市長が挨拶を行い、街路整備を通じての強靭な都市づくりの重要性を強く訴えました。
この後、来賓挨拶として、石井啓一国土交通大臣、谷公一衆議院国土交通委員長、羽田雄一郎参議院国土交通委員長より、街路事業に対する貴重なご意見をいただきました。
また、総会には、国会議員182名(うち、代理128名)にご出席を頂きました。
最後に、中重真一霧島市長が霧島市での街路事業の取り組み状況を説明した後、総会決議を朗読すると、満場一致で採択されました。
大会終了後、特別要望班、一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に、街路事業の必要性を訴え、支援・協力を要望しました。
全国街路事業促進協議会 第55回 通常総会の様子