都市基盤整備事業推進大会

平成22年度 都市基盤整備事業推進大会

全国から約1,000人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

平成22年11月1日(月)砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

平成22年11月1日(月)砂防会館において、平成22年度都市基盤整備事業推進大会が開催されました。本大会は、平成23年度の予算獲得を目的とし、全国街路事業促進協議会、全国土地区画整理事業推進協議会及び都市再開発促進協議会の都市3団体合同で開催しています。

当日は、衆・参国土交通委員長をはじめ、国会議員、全国の自治体関係者等約1,000名が出席するなか、全国街路事業促進協議会会長の代理として村山寛司東京都副知事が、主催者を代表して挨拶し、都市基盤整備の必要性を強く訴えました。

大会では、鈴木公平豊田市長と本間源基ひたちなか市長から意見発表が行われ、それぞれの市の都市基盤整備の取り組みが紹介された後、事業を継続的かつ計画的に進めるために必要な予算の確保を強く訴えました。

また、特別講演として東京大学の坂村建教授を迎え、ユビキタス技術を活用した新たな都市基盤整備について熱く語っていただきました。

最後は、阪口伸六高石市長が元気よく大会決議を読上げ、全員一致で採択をして平成22年度都市基盤整備事業推進大会は盛会のもとに終了しました。

大会終了後、特別要望班及び一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に都市基盤の必要性を訴え、支援と協力を要請しました。

平成22年度 都市基盤整備事業推進大会

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