都市基盤整備事業推進大会

平成29年度 都市基盤整備事業推進大会

全国から約1000人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

平成29年11月21日(火)砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

平成29年11月21日(火)砂防会館において、平成29年度都市基盤整備事業推進大会が開催されました。本大会は、平成30年度の予算獲得を目的とし、全国街路事業促進協議会、全国土地区画整理事業推進協議会、都市再開発促進協議会及び全国連続立体交差事業促進協議会の都市基盤整備に係る4団体の主催により開催いたしました。

当日は、参議院国土交通委員長をはじめ、国会議員、国土交通省、全国の自治体関係者等、約1000名が出席するなか、全国街路事業促進協議会会長の林文子横浜市長が、主催者を代表して挨拶し、都市基盤整備の必要性を強く訴えました。

大会では、全国土地区画整理事業推進協議会代表として吉田義德時津町長、都市再開発促進協議会代表として高橋靖水戸市長及び全国連続立体交差事業促進協議会代表として安田守向日市長から意見発表が行われました。
また、特別講演として、株式会社昭文社の大川朝子様を迎え、「『ことりっぷ』の取り組みと女性の旅にうれしい道・町」と題し、女性旅の視点から地域の資源を再発見することの大切さ等お話しいただきました。
最後は、全国街路事業促進協議会として小野寺晃彦青森市長より青森市の都市整備状況について紹介の後、大会決議が読み上げられ、全員一致で採択をして平成29年度都市基盤整備事業推進大会は盛大のもとに終了しました。

大会終了後、特別要望班及び一般要望班を編成し、政府や地元選出国会議員に都市基盤の必要性を訴え、支援と協力を要請しました。

 

平成29年度 都市基盤整備事業推進大会

 

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