都市基盤整備事業推進大会

令和6年度 都市基盤整備事業推進大会

全国から約1,000人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

令和6年11月7日(木)砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

令和6年11月7日(木)砂防会館において、令和6年度都市基盤整備事業推進大会を開催いたしました。本大会は、令和7年度の予算獲得を目的とし、全国街路事業促進協議会、全国連続立体交差事業促進協議会、全国土地区画整理事業推進協議会及び都市再開発促進協議会の都市基盤整備に係る4団体の共催で開催しているものです。

当日は、斉藤国土交通大臣、こやり国土交通大臣政務官、石橋国土交通大臣政務官をはじめ、国会議員、国土交通省、全国の自治体関係者等、約1,000名が出席するなか、全国街路事業促進協議会会長の松井一實 広島市長が、4団体を代表して挨拶し、都市基盤整備の必要性を強く訴えました。

大会では、全国連続立体交差事業促進協議会代表として 永藤英機 堺市長、全国土地区画整理事業推進協議会代表として 賴重秀一 沼津市長、全国街路事業促進協議会代表として 清水勇人 さいたま市長から意見発表が行われました。

また、特別講演として、千葉大学大学院工学研究院の村木美貴教授を迎え、「2050年カーボンニュートラルの実現のために」と題し、脱炭素都市づくりが目指されている中、都市づくりにおける脱炭素に向けた世界の先進事例の紹介と、今後、日本の各都市が何をしていくのが望ましいかについてお話しいただきました。

最後に、都市再開発促進協議会代表として 柴橋正直 岐阜市長から岐阜市のまちづくりについてご紹介いただいた後、大会決議が読み上げられ、全員一致で採択し、令和6年度都市基盤整備事業推進大会は盛大のもとに終了しました。

大会終了後は特別要望班と一般要望班を編成し、政府や地元選出国会議員に都市基盤の必要性を訴え、支援と協力を要請しました。

 

令和6年度 都市基盤整備事業推進大会

 

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