全国街路事業促進協議会 通常総会

令和4年度 全国街路事業促進協議会 第58回通常総会

全国から約700人が参集し、街路整備の必要性を訴える!

全国街路事業促進協議会 第58回通常総会(R4.6.9 砂防会館)

令和4年6月9日に砂防会館において開催された全国街路事業促進協議会の第58回通常総会は、全国の自治体関係者及び衆参国会議員(代理を含む)総勢約700名が参加して盛大に執り行われました。

総会議案の部では、第1号から第3号議案(第1号議案:令和3年度事業報告及び決算報告について、第2号議案:令和4年度事業計画及び予算について、第3号議案:役員等の改選について)が上程され、全て承認されました。

表彰及び総会決議の部では、はじめに、本協議会の会長である山中竹春横浜市長の代理として、平原敏英横浜市副市長が挨拶を行い、街路整備を通じての強靱な都市づくりの重要性を強く訴えました。

続いて、新会長に就任が決まった松井一實広島市長より「街路は持続可能なまちづくりに不可欠。機能と容姿の美しさという視点が重要」と街路事業の更なる推進に意欲的な挨拶を行いました。

この後、来賓としてご臨席された、渡辺猛之国土交通副大臣、斎藤嘉隆参議院国土交通委員長より、防災・減災の取り組みやコンパクトプラスネットワーク推進に向けて着実な支援を図っていくとのご挨拶をいただきました。

また、総会には、国会議員144名(うち、代理128名)にご出席を頂きました。

最後に、大西一史熊本市長が熊本市での街路事業の取り組み状況を説明した後、総会決議を朗読すると、満場一致で採択されました。

大会終了後、新会長の松井一實広島市長を筆頭に特別要望班、一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に、街路事業の必要性を訴え、支援・協力を要望しました。

 

全国街路事業促進協議会 第58回 通常総会の様子

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