全国街路事業促進協議会 通常総会
令和5年度 全国街路事業促進協議会 第59回通常総会
全国から約800人が参集し、街路整備の必要性を訴える!
全国街路事業促進協議会 第59回通常総会(R5.6.14 砂防会館)
令和5年6月14日(水)砂防会館において開催された全国街路事業促進協議会の第59回通常総会は、全国の自治体関係者及び衆参国会議員(代理を含む)総勢約800名が参加して盛大に執り行われました。
総会議案の部では、第1号から第3号議案(第1号議案:令和4年度事業報告及び決算報告について、第2号議案:令和5年度事業計画及び予算について、第3号議案:役員等の改選について)が上程され、全て承認されました。
表彰及び総会決議の部では、はじめに、本協議会の会長である松井一實広島市長が挨拶を行い、今後も将来にわたり「真の豊かさ」を実感できる社会の構築に向けて、これまで以上に連携して全国の街路事業に取り組んでいくことを訴えました。
この後、来賓としてご臨席された、斉藤鉄夫国土交通大臣、木原稔衆議院国土交通委員長より、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の計画的な実施やコンパクト・プラス・ネットワークの推進に向けて着実に支援ができるよう取り組んでいくことのご挨拶をいただきました。
また、総会には、国会議員209名(うち、代理139名)にご出席を頂きました。
最後に、中重真一霧島市長が、霧島市での街路事業の取組状況を説明した後、総会決議を朗読すると、満場一致で採択されました。
大会終了後、特別要望班、一般要望班を編成し、政府・国会や地元選出国会議員に街路事業の必要性を訴え、支援・協力を要請しました。
全国街路事業促進協議会 第59回 通常総会の様子